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調理食しパズル化で自然誌探求 だよ

<はじめの一歩の魚類骨パズル>

(ここはマダイ頭骨の検索パネルです)

PC画面の時はブラウザ縮小参照して下さい
- - 最初は 操作法/マニュアル へ- -
詳細/発展/実践の場合はココをタップ
「骨パズルTopPage」」へ移動して下さい。

これは、お料理(カブト煮や潮汁)を食した後に残った骨などの形/名前・部位領域・繋がりなどを照合する簡易検索パネルです。頭部骨格の「構造:要素の配置とその繋がり」に基づく骨パズル早見表です(作品化などのヒントはパネル下の実践編/文字列をタップで移動/参照してください。

現在のFig→ Top F.を表示
発展ページへの移動パネルへ〕

上枠のパネル操作法:マニュアル

    1. 上枠は、上段「主パネル画像表示用の大画面」と下段「操作ボタンパネルボタン1-10ボタンA - J 、それから、最下段の中央*ボタンとその右 「◎ボタン」の構成です。
    2. パネルボタン」をタップ主パネルに画像が表示されます(表示中の画像は「現在のFig→」にその番号記号が表示されます)。
    3. はじめは数字ボタン」を順番に押しください:数字ボタンでは「骨パズル実験のイメージ」が表示されます。
    4. なお、ボタン 6, 7 は色分けによる「頭部骨格系の領域9区分」ですが、それぞれを切り離し、3x3表記としたのがボタン[*]をタップで表示される画像です。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    5. では、中央最下段のボタン [*] をタップしてください:頭部骨格の領域9区分が表示されます。
    6. その9区分の小画像(A - I )は、ボタン〔A - I〕をタップするとそれぞれが拡大画像/表示されます(試してください)。
    7. なお、最初に表示されていた骨パズル作品カンパチ頭部の全骨展開標本:貼り付け図/眼鏡付き」 を表示する時はボタン「J」の下の◎ボタンをタップしてください。
      ・・・・・・・・・・・・・・
    8. 補足: 頭部骨格の重層状態をクイズ感覚で確認する時はココをタップ別シートに移動し参照も有効です。
    9. このシートで頭部骨格のイメージ化が終わったら、骨パズルTopPageへ移動し、改めて、自然誌探求「骨パズル実験」の詳細を参照してください(作品化へもチャレンジしてください)。
(下の文字列タップで別シートへ移動します)
マダイ骨パズル-TopPage
骨パズルの作品化へはココをタップ
コツ骨用語の話へはココをタップ
自然誌探求骨パズル4実験
付録1:魚類解剖実験/操作法
付録2:自然誌アートGallery
検索操作パネルへ戻る・先頭行へ>

余談:食したマダイの骨や調べたい骨の「部位領域や名前/名称」が分かれば、集めた骨で「パーツの組み立て」も簡単、骨同士のフィット感にビックリするかも(センス オブ ワンダー だね)。

つまり、自然物の「構造」を感じながら要素の配置とその繋がり に納得の瞬間。

できれば、学習インテリアとして「自然誌アート作り」にもチャレンジしてほしい

その方法や解説は上欄のTopPage作品化へなどの文字列タップで別シートへ移動して確認してください。

(作品制作パネルは準備中です)

水生物環境保全/Fish and Wildlife Conservation & Educationに興味がある方への「寅年のプレゼント」!
(特に生徒さんや学生さんへ)
森川海連環の学びに繋がるために!

自然誌アート/Topも参照してね!)

リアリティー つまり 臨場感は大切です/必要です。マダイなどのお料理を食した時には「骨パズル」を試してください。きっと大きな経験値になるはずです。バーチャルとリアルの両立は不可欠だよね!

構造と空間認識の自主トレーニング

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なお、本編にも「間違い/勘違い」があるかもしれませんが、その「気づき」はとっても大切です。教えてね!

<補足:小学生などの保護者へ>

小さなお子さんが「骨パズル」を試しているようです(ありがとう!)。しかし「クリーニング後の臭いが困る」などのコメントも受けています。

それで弁解ですが、このシートや移動先の骨パズル実験の解説/理解は、低学年児童には無理があるかもしれません。

それで、保護者の方へのお願いです。様子を見て、質問を受けてながら、その時々にこのテキストの意味することを簡単明瞭な言葉で「通訳・翻訳・代弁」してください。お願いします。

なお、最近の話題ですが、教育的に切迫した課題として「読解力の欠如」が挙げられています。読解力は、構造を考える機会(自然物などと対峙する機会・生きる力の育成の機会)恵まれたか否かが影響していると思っています。

身近でありながら複雑系を示す自然物の構造を考える経験値の積み重ねに基づき読解力は育成されるのではないでしょうか(知性に深く関与する経験値は学校や国語教育だけの課題ではないと思っています)。

ちなみに、構造とは「要素の配置とその繋がり・要素間の繋がりは役割の起点」という単純な意味です。我々は「よく観察しなさい!」と言いますが、それでは意味不明であり「よく観察しながら構造を考えましょう」という補足/補完は不可欠ではないでしょうか。

その観点から言えば「おサカナ骨パズル」に関心を示す児童は「読解力育成のチャンスに遭遇している」と考えています。それで、通訳翻訳代弁をお願いする次第です。つまり、食育・知育・骨パズルの有効性です。

余談ですが、骨パズルを経験すれば、あるいは、起点とすれば、生物学に関わる学理の学びも発展的に可能となるはずです:例えば、階層構造性(ココをタップで参照などのことも考えて欲しいと思っていま。

なお、お魚の骨パズル学習は「コスパ的にお得なの?:本当に知育なの?・学習塾で忙しいんだけど!」という不安もつきまといますが、解剖学的には「ヒトもサカナも同じかな」という視座視点で成り立っています。あえて言えば、医学部進学を希望する児童や生徒さんの保護者なら「骨パズル実験探求」を薦めることは優れたコスパではないでしょうか(如何でしょうか?)。

でも、これでは意味不明と思う方も多いかと思うので、その時は「アリさんの話:ココをタップ」を参照してください。

以上でこのシートの記載は終わり